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■渡辺 豪(1975~) Go Watanabe
1975年、兵庫県生まれ。愛知県立芸術大学美術研究科油画専攻修了(2002)。「very very human」、豊田市美術館(2005)、「Dual Realities The
4th Seoul International Media Art Biennale」ソウル市立美術館(2006)、「美麗新世界:当代日本視覚文化」大山子芸術区「798」内、北京/広東美術館、広州(2007)、「Have
You Eaten Yet ? − 2007 Asian Art Biennial」、国立台湾美術館/台湾(2007)、「INVISIBLE
VISION」、HAN JI YUN Contemporary Space、北京/中国(2007)、「The Echo」、横浜ZAIM別館(2008)、「Big
in Japan」、コンテンポラリーアートセンター (CAC)、ヴィリニュス、リトアニア(2009)、「放課後のはらっぱー櫃田伸也とその教え子たち」、愛知県美術館(2009)。コンピュータ上で作成した3D形体の顔に、実在する人の表面(皮膚)の画像を貼付け、半透過フィルムにプリントしたライトボックス作品は、観る者に強い存在感と同時にそれとはまったく正反対とも思える不可解さ、不在さをも投げかけてきます。その大きな瞳で眼差しを投げかける少女は、一切の個性を剥奪されながらも、強く真っ白な光を放ち、ある種の神々しさのようなものさえたたえています。
それは、誰とも判断できないという匿名性にとどまらず、ヒトともモノとも言えない、指し示すことの出来ない領域を感じさせ、視る者と視られる対象どちらにも属さず、又どちらにも存在を与えるような、自律性を持った境の面を浮かび上がらせているかのようです
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| Unique light box 2007年 |
お問い合わせギャラリー: アラタニウラノ(東京都中央区)
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■小西紀行(1980~) Toshiyuki Konishi
1980 年広島県生まれ。武蔵野美術大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了(2007)。「ART AWARD TOKYO 2007」行幸通り地下通路ギャラリー(2007)、「千年生きる」横浜美術館(2008)、「Emotional
Drawing」SOMA美術館/韓国(2008)、「Long Season」Michael Ku Gallery/台湾(2008)、「VOCA展2009」上野の森美術館(2009)。彼の作品には、ポートレートや家族での団欒といったモチーフが多い、「抽象+具象」の描写表現で家族の温かみや記録といったものが表現されている。その中でも、世界に国旗や市町村にトレードマークがあるように「家族の旗」といったものも表現されているシリーズもある。これは、家族だけのシンボルといったものであろう。それは、だれもが持っているものである。彼の絵には、温かみや癒しを感じさせられるものがある。
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| Untitled(World) 2008年 1940mm×1303mm oil on canvas |
Untitled 2008年 oil on paper |
お問い合わせギャラリー: アラタニウラノ(東京都中央区) |
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■田中幹(1985~) Motoki Tanaka
1985年京都生まれ。京都造形大学大学院修士課程芸術表現専攻修了(2009)。シェル美術賞【審査員奨励賞受賞】(2007)佐藤美術館の奨学生美術展に参加(2008)上野の森美術館のVOCA展参加(2009)。「数字『0』のスタンプを反復、蓄積することによって生み出される独特の空間性に注目した作品づくりを行っています。それはボクにとって、日々の何気ない“瞬間”ひとつひとつを、スタンプという行為を以てカンヴァスに留めようとする作業でもあります。しかしそれぞれの “瞬間”は、互いに似ているようであっても、よく視るとすべて違った表情をもっているものです。だからでしょうか、ふと気がつくと、新たな“瞬間”との出会いを求めて、どこまでもスタンプを重ねていってしまいます。つまり、そのようにして最初別々であった小さなものたちが集まり表出する全体のなかに、とても特別で、とても美しいパワーを感じているのです。と同時に、『一塊にされたものが分散し、消失していく』ことにも強い魅力を感じています。ボクの作品が常に微妙なグラデーションを有するのもそのせいでしょうか。制作時、ボクが最も大切にしているのは、作品内にある移行状態を、すなわち時間性をもたせることにあります。集から散、散から集へ。個が次々と連鎖し生じる無限の空間、その魅力を他者にも伝えることができればと思っています。」(アーティスト記事より) |
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【左作品の部分拡大】 白い部分は、すべて「0」のスタンプで描かれています。 |
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| Stamp Work-111 2008- 2009年 910mm×1165mm |
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お問い合わせギャラリー: 乙画廊(大阪市北区) |
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2010.2.5 up
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| 過去の紹介記事 |
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第1回紹介アーティスト
・政田武史
・蓜島伸彦
・三木サチコ
・佐藤雅晴 |
第2回紹介アーティスト
・名和晃平
・彦坂敏昭
・徳本茉莉子 |
第3回紹介アーティスト
・渡辺豪
・小西紀行
・田中幹 |
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