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■名和晃平(1975〜) Kohei Nawa
1975年、大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程彫刻専攻修了(2003)。「京都府美術工芸新鋭選抜展」で最優秀賞受賞(2003)。個展「PixCell」を開催(2003)。代表作のPixCellシリーズは羊、鳥、卵、ナイキシューズ、果物のレプリカなどをガラスビーズやプリズムシートで覆う作品群で「表皮」をそれまでとは異なるフェーズ(様相)へと変容させます。透明で無数のガラスビーズの膜は、作品と見る者の間に立ちはだかる新たな界面です。また、それは本来のオブジェクトの質感やリアリティーを透過する「セル」として、我々の身体にすり込まれた手触りの記憶や、そのオブジェクトに対する視覚の既成概念をも狂わせます。
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右側面 |
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Catalyst-Twist 2008年 |
お問い合わせギャラリー: SCAI(東京都新宿区) ノマル(大阪市城東区)
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■彦坂敏昭(1983〜) Toshiaki Hicosaka
1983 年愛知県生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業(2005)。「MOTアニュアル2008 解きほぐすとき」東京都現代美術館(2008)「第2回
shiseido art egg 彦坂敏昭展」資生堂ギャラリー(2008)でテサグリの図画シリーズや燃える家シリーズなどを発表する。大原美術館アートレジデンス(2009)クライスナー・ポロック財団グランド受賞(2009)
。インターネットで見つけたり自分で撮影した写真を元に、紙面上に新しい風景を描きだすアーティスト。コンピューターやシルクスクリーン、銅版画といったプロセスの各所で使用する技法に限定されない、独自の創作手順を編み出し続けている。鉛筆やインク、顔料といった多様な素材による豊かなテクスチャーは、実際に作品を目の前にするとより力強く印象に残る。
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燃える燃える家 2009年 780mm×1540mm |
お問い合わせギャラリー: CASHI(東京都中央区) |
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■徳本茉莉子(1982〜) Mariko Tokumoto
1982年広島生まれ。多摩美術大学情報デザイン科卒業(2005)。主にグループ展の参加が多く「ワンダーシード」(2006・2009)やGEISAI#12に参加する。2006年ワンダーウォール・ワンダーシード、2009年ワンダーシードに入選する。作風としては、塩化ビニール板やアクリル板に油彩絵具に描く、まったく、新しい技法を用いている。女性らしい柔らかいタッチとその技法がマッチして不思議な世界をかもし出している。彼女の描く人物には、顔は描かれていないが観る者に多様な表情を連想させる。これからの彼女の活動に注目したい。 |
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night flower 2009年 330mm×360mm |
friends 2009年 165mm×180mm |
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お問い合わせギャラリー: CASHI(東京都中央区) |
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過去の紹介記事 |
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第一回紹介アーティスト
・政田武史
・`島伸彦
・三木サチコ
・佐藤雅晴 |
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■美術品や室内の壁紙・柱の変色は、大半が屋外から入る日差しに含まれる有害な紫外線が原因です。
そんな紫外線から保護するためにも、当社のガラスフィルムをお勧めいたします。
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当社主催展覧会実績
2006年1月2006年アンディ・ウォーホルと奈良美智展 (横浜市民ギャラリー:アートフォーラムあざみ野)
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